こだわりの施工方法をご紹介します。
※塩害ガード価格表はコチラ
塩害ガードは、自動車に取り付けられているカバー等の部品で隠れている裏側まで施工しなければ意味がありません。そこで高圧洗浄機で下廻り洗浄後、マフラー、フェンダーライナー、アンダーカバー等の部品を丁寧に取り外します。車両によっては、フロントバンパーやリヤバンパーを取り外す必要があります。
塩害ガードの施工で、取り外した部品の画像です。
フロントバンパー・リヤバンパー・マフラー・フェンダーライナー等の様々な部品を取り外します。
作業中の車両を見たお客様は、「新車なのに、そんなに沢山の部品を外して施工するんだね。でもここまで、やってもらえるなら安心だね。」と、お驚かれる方が多いです。カバー等で隠れている裏側まで徹底的にガードします。
車両の部品取り外し作業が終わったら、次にマスキング作業に移ります。下廻りをエアブローして水分を取り除きます。乾燥作業と並行して、塩害ガードの塗料がボディーやエンジン等に付着しない様に丁寧にマスキングします。
下準備が完了したら、いよいよ塩害ガードを塗装します。塩害ガード専用のガンを使用し、すみずみまで均一に塗装していきます。パネルのつなぎ目やタイヤハウス内などサビが発生しやすい部分はより慎重に塗装いたします。
取り外した部品を元通りに組み付けます。組み付けの際に塗装状態を確認しながら作業を進めていきます。部品組み付け後、2人のメカニックによる取り付け状態の確認作業を実施します。
車両前部フロア部分の施工をご紹介いたします。
塗装前の写真と比べると黒色の部分が多くなっています。塩害ガードブラック色を塗装したので下廻りが全体的に黒くなります。
マフラーや遮熱板等を取り外して施工いたしますので裏側がしっかりと塗装されています。
クロスメンバーやドライブシャフト、ロアアーム等もしっかりと塗装いたします。
塩害ガードでガッチリガードできましたので雪道も安心してお乗り頂けます。
※車種によってはフロントバンパーを取り外して施工するケースもあります。
車両後部フロア部分の施工をご紹介いたします。
リヤディファレンシャル以外が塩害ガードブラック色になっています。
パネルとパネルのつなぎ目からサビが発生するケースがありますので、念入りに塗装いたします。
サスペンション部分もしっかり塗装いたします。
※車種によってはリヤバンパーを取り外して施工するケースもあります。
タイヤハウス内の施工をご紹介いたします。
施工前の白いパネル部分とグレーのパネル部分、サスペンションのストラット部分が施工後には、
塗装され塩害ガードのブラック色になっています。
タイヤハウス内は、タイヤが回転する為、融雪剤が拡散しサビやすい部分です。
そこで、当社ではフェンダーライナー、マッドガード等のカバーを取り外し、裏側までしっかり塗装いたします。
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