福井県・大野市の(株)ウスイモータースです。
日産 リーフに施工した塩害ガードをご紹介致します。
電気自動車に塩害ガードを施工致しました。
電気自動車に防錆塗装を施工する事例は、まだまだ少ないです。
今回、施工を実施して電気自動車には塩害ガード(防錆塗装)が
必要だと感じたのでご紹介致します。
塩害ガード(防錆塗装)施工後の画像です。
この画像の状態は、塩害ガードを塗装して乾燥させている最中の画像です。
乾燥したらフェンダーライナー等のカバー類を取り付けます。
全体を塩害ガードでブラックに塗装しました。
リヤ・タイヤハウス内の施工完了後の画像です。
タイヤハウス内は、融雪剤が舞い上がる箇所です。
念入りに施工致しました。
なるべく厚塗りを心掛けてます(^^)/
サスペンション部分です。
ストラットやショックアブソーバーは、塩害による損傷事例が
大変多い部品です。
塗料が内部に侵入しない様に正確なマスキング(養生)が必要です。
リヤ・サスペンションの裏側から撮影した画像です。
コイルスプリングやサスペンションフレームをキッチリ塗装致しました。
電動パーキングブレーキ使用の車種は、ブレーキ周りのマスキング(養生)が
ひと手間増えます。(時間をかけて正確に実施します)
電気自動車の下回りは、カバーがたくさん装備されています。
カバーを全て取り外して施工致しました。
塗装後(乾燥工程中)に撮影した画像です。
電気自動車でもHV車・ガソリン車でも塩害ガードが必要です。
右の写真(駆動バッテリー)の下も施工致します。
下廻りの後部も念入りに施工致しました。
塗装回数も複数回、実施する事で塗膜を厚くします。
ガンによる吹き付け塗装だからできる仕上がりの良さを感じました。
塩害ガード(防錆塗装)は、塗膜の厚さが重要です。
塩害ガードの料金表をご紹介致します。
新車状態の車両に施工する料金です。
代表車種以外のお車で料金が不明な場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
営業時間外の場合は、LINE又はお問い合わせフォームでご連絡下さい。
【塩害ガード(防錆塗装)について】
塩害ガードは、新車購入時に施工するのがベストのタイミングです。
錆・腐食が発生してからでは、遅いです。
弊社にて新車販売した約8割のお客様が施工を依頼されます。
雪国特有の塩害被害に対して対策を考えてる方が多いと実感致します。
また、遠方からのご依頼や他社で購入された新車の施工依頼も増えています。
塩害ガード(防錆塗装)は、車を長く安心してお乗り頂くには必要なメンテナンスです。
まずは、遠慮なくご相談下さい。
施工期間は、3~4日を目安にご提案しています。(要予約)
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0779-66-4284
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